秋の味覚・栗のおいしい食べ方・栄養
秋は栗の季節です。秋には美味しい栗がたくさん採れます。栗は古くから日本の食文化で、秋の味覚としてよく知られています。
栗というと、ゆで栗にして食べるのが定番でしょうね。その他では、栗ご飯など料理に使ったりして食べます。銀杏のかわりに茶碗蒸しに入れても結構おいしく出来上がります。
栗(ニホングリ)は渋皮がむけ難いので、食べるときは、ナイフなどで栗を半分にして、小さいスプーンがあると食べるときに便利ですね。
栗はほかのナッツ同様にミネラルが豊富で、比較的栄養素も豊富なようです。また、栗はアーモンドなどのナッツに比べると、脂質がかなり少なく、ヘルシーです。
栗の品種は大きく早生、中生、晩生の3種類に分けることができます。日本で栽培されている主な栗は、ニホングリの系統のようです。ちなみに、日本にあるニホングリの品種だけでもかなりの数の品種があるそうです。ニホングリ以外では、チュウゴクグリやヨーロッパグリなどもあるようです。
一般にニホングリ品種の栗の実は、チュウゴクグリ品種の栗の実などと比べて、渋皮がむきにくいという特徴があるようです。渋皮がむきにくいことから、チュウゴクグリ品種などのように焼栗にはむかないようです。でもニホングリは、チュウゴクグリ品種に比べて、果肉のやわらかさや、果実の大きさなどの点については優れているようです。
栗の品種には、「森早生」「丹沢」「筑波(つくば)」「石槌(いしづち)」「銀寄(ぎんよせ)」「ぽろたん」などなどいろいろあります。また、農林水産省の品種登録ホームページを見ると、品種登録された栗の品種を見ることができます。「石島(イシジマ)」「国見(クニミ)」「白栗(ハクリ)」・・・などなどここにもたくさんの栗の品種が登録されています。
栗の栄養素
栗にはカリウムが豊富に含まれているので高血圧予防や動脈硬化などに効果があります。また血を作る葉酸も含まれていて、貧血予防や葉酸を多く必要とする妊婦の方にも最適です。
また、便秘の改善や疲労回復など体調を崩しがちな時期には嬉しい効果があります
栗の成分
世界の栗
焼栗というと天津甘栗が有名です。天津甘栗は、中国の栗です。ちなみに、ニホングリの場合、渋皮が食部にくっついて剥きにくため、焼栗にしても、天津甘栗にようには食べられないようです。
ヨーロッパのほうではモンブランのほか、日本でいう焼き芋くらい手軽に焼き栗が売られています。そんな世界の栗を見比べてみましょう。
栗の種類
中国
ヨーロッパ